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代表のことば 

こんにちは。第14期日本中東学生会議代表、市川珠里です。

まずはこのウェブサイトにアクセスしてくださってありがとうございます。真っ先にここに来て下さった方、詳しく見てくださった方、あなたはどんな道順でこのサイトをご覧になっているのでしょうか。もし後者の場合なら、ぜひ感想をお尋ねしたいものです。今この文章を読んでいるあなたにとって、「中東」はどのような存在なのでしょう。このサイトを通して当団体への、そして中東への関心を深めていただけたなら、こんなにうれしいことはありません。

さて、私たち日本中東学生会議がよく引用させていただく言葉で「見る前に跳べ」というものがあります。大江健三郎の作品名として有名ですが、この言葉は元々W・H・オーデンの詩"Leap, before you look"の一節からとられたものです。その一節"Look if you like, but you will have to leap"は、私たちの活動方針を端的に表したものと言っても過言ではないでしょう。

何かを知りたい、理解したいと感じたときに人はどういった手段をとるのでしょうか。想像の世界だけを膨らませていてもしょうがありませんし、書物などから得る情報にも限界があります。知識は重要ですが、やはり最終的には自分の目で見、確かめることが必要になってくるでしょう。私たちにとってはそれが中東であるのですが、それではと跳んでみたところ中東の魅力にすっかりまいってしまった。そういう人たちばかりで現在のメンバーは構成されています。一口に中東と言ってもたくさんの地域がありますし、それぞれの性質も一言ではとても話しつくせるものではありません。そしてそこには日々を暮らす人々がいて、その人たちの生活があり、人生があります。そんなことは当たり前のことのようですが、私が実感を持ってそれを思うことができるようになったのは現地に赴いてからでした。

このウェブサイトを見て私たちの活動に関心を持ってくださったなら、ぜひ定例会へお越しください。日本では遠い存在として、あるいは一面的に捉えられがちな中東という地域です。しかしだからこそ、私たちの活動に触れた方々の中にある「中東」が少しでも心に留まり、新たな見方が加わっていく。そんな機会を提供するべく、私たち日本中東学生会議は日々活動を続けています。

日本中東学生会議14期代表  市川珠里

>>> 第13期代表からのメッセージ

 設立趣意書(1993)


最近、二年前の湾岸戦争から今日のイスラエルとPLOの中東和平交渉への動向等を経て、国際社会における中東地域の重要性が急速に認識されている。その中で、世界の中東に対する関心はますます高まっており、その存在は国際平和を語る上で欠かすことのできないものとなっている。

勿論、日本にとっても中東地域は政治経済的に重要な地域であり、政府や企業、そして研究者レベルの人々に関してはそれなりの接触があるかもしれない。しかしながら、我々のような学生や市井の人々にとって中東という地域は個々の関心の程度はともかく、その地理的・心理的遠隔性から明瞭な認識が得られない地域でもある。日本にはその重要性に比例するだけの充分な情報量があるとは言えず、現実の情報とのギャップのために、少なからず誤解や偏見が生じている。一方中東の側にも、日本に対する関心の高さにも関わらず、その関心を満たすだけの情報量が不足している。

更に相互の持つその少ない情報量でさえ、欧米的価値観を通した間接的な、それ故に誤解を生じやすいものであり、心に互いの必要とする直接的且つ正確な情報を得て、相互理解を実現させるのは、非常に困難なことである。

そこで我々は、異なる社会に生きながら将来同じ国際社会を担う学生同士が、自由な立場から互いの価値観を交換・討議することが相互理解への第一歩であるとの強い信念の下、ここに日本・中東学生会議を設立する。

日本・中東学生会議

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会議参加者募集

Five Wings2008

社会人の公演や五つの様々な国際交流学生団体のブース展示。

日時:2008年4月27日13:00~18:00

場所:神奈川県横浜国立大学
主催団体:Free Bird、FIWC、日本ケニア学生会議、横浜中国人留学生会、日本中東学生会議(順不同)

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