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「日本アラブ青年対話」招聘事業

招聘プログラムとは

中東諸国から学生を招き、日本の学生と交流するというプログラムです。

夏の現地で行われる会議の参加者から書類審査によりメンバーを選抜し日本に招きます。
2008年度はイエメン・シリア・ヨルダンから三名を招きました。 笹川平和財団(The Sasakawa Peace Fundation)の助成を受けました。 

 招聘の目的

 夏会議の対を成すものが、この「日本アラブ青年対話」招聘事業です。日本・アラブ間の文化交流促進を目指す当会議は、真の文化交流には双方向交流が不可欠と考え、2006年度より当招聘事業を始めました。
当招聘事業では招聘者に実際の生活体験を通じて日本を理解してもらうとともに、日本社会に対しても普段は馴染みの薄いアラブ中東世界の文化、社会あるいは思想(とその多様性)を発信することを目的としています。

活動内容

 招聘期間中の活動は以下の四つに大きく分けられます。1.人物交流・交流会、2.討論会および討論テーマに沿った関連諸施設・諸団体訪問、3.講演会、4.大阪・京都・東京観光の四つです。
以下、項目ごとに活動内容を記述します。

1.人物交流・交流会

 相互理解にはメディアなどを通さない直接の対話の機会・交流の機会が必要であると考え、日本とアラブの学生による話し合いの場や日本人との交流の機会を設けます。

2008年度は、ICU高校と京都大学で交流会をしました。また、小池百合子代議士表敬訪問、田村けんじ事務所訪問、拓殖大学イスラーム研究所訪問をしました。 

2.討論会および関連施設への視察

 毎年テーマを定め、中東からの招聘者と日本の学生からプレゼンテーションを行い、日本在住の中東出身者・一般の方々を交えディスカッションを行います。また、テーマをの理解をより促進するため、テーマに関連する諸施設・諸団体を訪問します。

 2006年度は「ヨルダンから見たレバノン戦争」、2007年度は「メディアの役割・双方向性」「宗教の多様性・イメージと現実」というテーマを選択しました。2008年度は「環境問題」をテーマに選択し、SONYのCSR部と早稲田大学生によるサークル・エコリーグを訪問しました。

3.講演会

招聘事業にあわせ、日本人の専門家による講演会を企画します。

2008年度は、立山良司防衛大教授をお呼びして、「日本と中東、特にアラブ諸国との関係」というテーマで講演してもらいました。

4.観光

その他に、招聘者のニーズに合わせて観光にも行きました。

2008年度は、大阪・京都および東京の浅草・お台場に行きました。

 

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